8月17日、久しぶりの大雨が降りました。涼しいとはいえ、大雨のなかの収穫作業は、雨合羽の中は蒸れて、かっぱを着てても中までびしょぬれです。一度かっぱを脱ぐと、もう着るのがいやになるので、濡れたついでに休まずに外作業を続けちゃいます。雨合羽を脱いだ後の爽快感は、素晴らしいですね。雨の日はいつもこんな感じ。この満足感は蒸れーっとした状態を通り過ぎた後でないと味わえません。

とはいえ、今年の夏の畑は、敗北感で一杯0815です。

天候のせいだった、近くの先輩もそう言っています。気候は年々厳しくなって、ここはもう亜熱帯。苦労しているのは自分だけじゃない。そう言い聞かせても、畑に出て行くと、この手が回って埋まっていない有様に打ちのめされます。草だけが旺盛で、明らかに作物が負けている。草にいくネギや里芋の畝を、熱中症にならないように早起きしてひたすら除草していく。この気の遠くなる作業。

そう言っている間に、確実に秋は近付き、秋作の育苗と作付けに追われ出しました。秋の雨は、梅雨の時期の雨を超える雨量です。植え付けた苗が水没しないか心配しながら、雨に感謝し雨に腹を立てています。

 

今日の小松菜は、この夏中、何回も種をまきながら、何うねもダメにした末に収穫までこぎつけた幸運な小松菜です。今年の夏は、充分な葉物が入らずすみません。

夏野菜に陰りが出始めた8月後半、充分な野菜がお届きできない回が出て来ます。

小さいセットやお休みなどをさせてもらいながら、10月以降秋野菜が取れるまでの間をしのいでいきたいと思います。お休みのご希望がありましたら、ご連絡ください。

(まさる)