寄居では桜が散り始めた、4月8日。朝から気温は真冬並みに戻り、寒いなーと思いながら野菜の収穫をしていると、なんと雪が降り始めました。始めは、「わー、桜と雪がセットで見れるなんて、綺麗だねー」とわくわくしていましたが、雪の勢いは増すばかり。収穫・出荷調整をする手がかじかんで、恐ろしく冷たい。あれ?これは、ちょっとまずいかな。夏野菜も畑に植えだしているし、春の野菜もずいぶんトンネルを剥いでしまって、管理はすっかり春モードになっている。

 

4月の雪お昼を過ぎると雪は止んでくれましたが、天気予報を見ると翌日・翌々日は最低気温が-1℃。なんじゃそりゃーと心の中で叫んでいました。畑にある野菜全部に資材をかける事はできないが、危険度が高い野菜には一度剥がした資材をかけなおしました。翌日は運よく最低気温は3度に留まり、曇り空のおかげで霜も降りず、セーフ!と思っていたら、保温資材をかけていたにも関わらず、植えたばかりでまだ根の張っていないキュウリがダメージを受けていました。少しでも早く取れだす様にと無理をして早めに植えたのですが、収穫が少し遅れてしまいます。天候は毎年違うから、農業はどれだけベテランになっても毎年1年生だと思ってやるんだ、という言葉がよくわかります。尊大になりすぎず、謙遜しすぎず。って難しいなー。(まさる)

 

 

3月末~4月上旬の畑作業

夏ねぎの植え付け   (写真)⇒ねぎ

胡瓜・南瓜・トウモロコシ・枝豆等、夏野菜の定植

サツマイモを苗取り用に温床にふせる

生い茂ってきた春草の刈り払い・夏野菜の畑の耕耘

南瓜や枝豆等、色々な夏野菜を続けて育苗中・・・

 

 

野菜セットのお客さんで、小学4年生(今年5年生)の女の子とお父さんが、春休みに仕事を手伝いに来てくれました。初めて来た時は女の子が大人に混ざって畑仕事なんて、楽しいかな?と心配していましたが、自分ができる仕事を見つけると何とも楽しそうに参加します。仕事も料理も楽しそうに手伝い、会話も一丁前で、ツッコミも的確。近所の高校生になる女の子に一緒に遊んであげてよと頼んでおいたら、二人で一生懸命畑仕事をしていました。曇り空の下でも一生懸命の農業女子は輝いていました。