春は急に温かくなったり、寒くなったりするので、トンネルで栽培している作物の管理に神経をとても使う時期です。

真冬の寒い中、ビニールトンネルの中で育ててきた作物は、急に気温が上がると、あっという間に葉が焼けてしまいます。かと言って、ビニールを剥がしてしまえば、北風や朝晩の寒さで凍って傷んでしまいます。なので、すそを少しだけ開けて、ゆっくりゆっくり温度ならしをしたり、天候が穏やかな日にトンネルを開け、寒い晩には閉めなおしていく必要があります。

梅

大きなハウスの中では夏野菜の育苗。そこでも気まぐれな春の気候に合わせて、開け閉めに振り回されます。1日でも漏れがあれば、命取りです。まあ、もうプロですからね。そんな事有り得ないですよね。。。毎日ヒヤヒヤしながら過ごしていましたが、先週は梅の花が満開になり、今週は桜も満開。若草も芽吹いてきて、羊たちもやっと美味しい餌にありつけました。

今年の3月は3人のウーファーが丸々1か月間滞在してくれて、どんどん作業を押し進めました。そして今回、仲の良いお隣さんが町議会議員に立候補。皆農塾も精力的にビラ配りを始めました。原発反対・被災地の支援、TPP反対、自然エネルギーの取り組み、やりたい事はいっぱいですが、自分たちの生きる場所でできる事をがんばります。                 (勝)

 

隣の親父さん、どうも理屈っぽいと思っていたら元ジャーナリスト、今は整体院を開業してマッサージをしている。なんとなく、我ら脱サラ百姓に通じるものがありそうで…。社会を変えるのは「女性・よそ者・バカ者」の三者というのが彼の口癖だ。地割りがビッシリできている田舎の選挙に驚く。地元の強力な支援者による選対が立ちあがって、これから当落は別として(もちろん、

勝ちにいきます!)地の人とよそ者と言われる私たちとの共闘が始まりました。

                                (恵子)