畑ごよみ12-2 2017

秋の日照不足で育ちきれなかった野菜たちは、早く来た冬の寒さに畑でちぢこまっています。ビニールトンネルをかけて保温をしていますが、育ちは今一つ。この時期は丸く太ったキャベツ・白菜、大きく葉を広げたほうれん草・小松菜が、翌年の3月の分まで畑にある年越しのはずでした。来年どれだけの野菜をお届けできるか心配ではありますが・・・

今年1年間のお付き合いありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします

北極の氷が解けだして餌のアザラシを捕獲できず、ガリガリに痩せたシロクマの写真が衝撃的です。数世代後に大多数のシロクマが死滅する可能性が高いと言われています。温暖化の影響を受けやすい地域の過酷な現実です。遠い地球の出来事ではありません。氷が解けだしているせいもあってか、今年の冬の寒さを畑で受け止めながら、このシロクマの哀れな姿は未来の人類の姿かもしれないと、思うのです。(恵子)

 

 

 

 

 

 

 

フォトグラファーの「Kerstin Langenburger」氏が2年前に撮影し、↑この画像は別サイトからから転載

snsに投稿した写真。北極圏・ノルウェー北部。今年のシロクマたちは餌にありつけているのだろうか?

将棋の羽生(はぶ)永世七冠と囲碁の井山七冠二人が国民栄誉賞を受けるそうだ。数手先、数十手先の未来を読む彼らから、未来を想像することの大切さを教えられる。二人はAI(人工知能)にも精通している。農業も今、種を蒔くことが次の春に実りをもたらす。やはり未来を想像して今何をすべきか考えることは同じだ。自分はそのことをマクドナルドでコーヒーを飲みながら感じた。マクドナルドが10年程前不祥事などで低迷した時に、マクドナルドの未来を想像して投資した。今は創業来の好業績を上げている。すべてが「未来を読む」ことの重要性だ。この二人が賞を受けることは当然のことと思った。(田中)

田中さんは朝から晩まで一日中若いウーファたちと過ごしていると、ちょっと一人でゆっくりしたくなる。その日は、マックでコーヒーを飲みながら読んでいた店の新聞(羽生と井山の特集記事が掲載された)を、うれしそうに内緒で持ち帰った。数時間後には捨てられる新聞でも、そんなことをしてはいけませんよ、囲碁4段の田中さん!!

新年は5日まで出荷をお休みします。

次回の発送は、1月  日です。よいお年をお迎えください。