畑ごよみ8-1

産卵が落ちた鶏たちは、この涼しさに息をついたのか、少しずつ回復してきています。畑のほうは、梅雨空けのあともぐずつく天気に、秋作の準備に影響しないか、心配になりだしました。

大事な育苗の時期です。蚊帳を手作りして虫の侵入を防ぎます。

6月12日 キャベツの種を蒔きました。

キャベツは大体48時間で芽が出ます。

7月11日 ブロッコリーとカリフローレの種を蒔きました。

個人的にはカリフラワーが大好きですが、セットにいれるとなると、やっぱりブロッコリーの人気に負けて、出番がなかなかありません。この茎ブロッコリー「カリフローレ」は最近の種ですが、箱詰めも、料理もしやすく重宝します。味噌汁・サラダ・炒め物・煮物など、どこに使っても色よく歯ごたえがあり、名脇役です。

7月25日 年内取りのキャベツやブロッコリーはここで一気に何枚も蒔きます。

8月5日予定 キャベツの種まき

秋用は、すでに種まきを終え、8月は年末から来年収穫を見込んでの種まきです。


8月5日予定 1・2月収穫のブロッコリーの種を蒔きます。

順に取れるように時期をずらして蒔くのですが、なかなかうまくいかず、直売所の棚もある日突然ブロッコリーの山ができます。

7月20日 人参の種を蒔きだしました。この人参は10月頭収穫。

7月30日 11月用の人参を蒔きました。この時期から旬の人参になるので、心配がやや減ります。露地に他の種を蒔いていくのは、もう少し先です。

・・畑から見る世界の動き・・

だんだん温暖化が進むと、日本にも熱帯にいる様々な虫が日本にも上陸してくるだろうと、夕暮れ時の畑で蚊に食われながら考えた。去年は蚊が媒介するジカ熱がニュースになっていたなあ。

インドネシアで、貧しい人も蚊取り線香が買えるようにと、ばら売りしているフマキラーが感謝されているという情報を聞いたので、熱帯地域の虫対策でいろいろ研究している会社に応援しよう思って、投資先に選んだ。そして、株価は昨年の秋からジワジワと上がり、やはりこのような会社は世の中に必要なんだなあと、思ってみていた。そこに降って湧いたように、猛毒のアリ”ヒアリ”が日本各地の港で見つかり、フマキラーの株価が急騰した。海外の虫が日本に侵入するというのは、架空の話ではなく現実に起こってきていて…自分の株が値上がりしてうれしいなんて喜んでいられなくなった。こんなことが頻繁に起こると、温暖化や気候変動がわが身のことのように恐ろしくなってくる。(田中)