今日の雨は、小雨予報だったが、かなり降った。これでは畑には入れない。それではと、片付けをし出したのだが、ついつい、目に入ったものを手に取ったり、積んでおいた本のページをめくったりして、はかどらない。

「農家が教える、混植・混作・輪作の智恵」サブタイトルに―病虫害が減り、土がよくなる―とある。多品目少量栽培だと、何十年農家をしていてもまだまだ学び足らない。仲間の畑の前を通ったら、ネギがパラパラと畑に散らばして捨てられていた。それを見た田中さん「あれは何のおまじない?」と聞く。キュウリやカボチャなどのウリ科を植える時は、ネギやニラを混ぜて植えるといい。病気や虫が減る組み合わせだから。ネギやニラ・ニンニクの葉も虫よけになる。その効果をねらっているのかな。

<毎年咲く裏の林の山桜、桜吹雪の中を通って畑へ向かいます。>

 

我が寄居町は、お隣の町が有機農業で有名なものだから、ちょっとその陰に隠れて目立たない。小川町は新規農業者が100人を超えたと聞く。しかし、その小川町は埼玉県の中でも消滅可能性都市の2位だ。この順位は何を基準に付けられたか、2010から2030年の間に20歳から39歳の女性がどのくらい減るか、という減少率だ。市町村から女性が減っていったら次の世代は生まれてこないということだから、・・・なのでしょう。小川町は75.6%、寄居町は58.5%。東京都23区では豊島区が50.8%でランクインしていた。新規参入農業者への歓迎は、小川町に限らない。私たちの地区の土は野菜栽培にとても適しているので、ウエルカム寄居町です。