突然大きな写真で失礼します。農業とどんな関係?

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たまたまテーブルの上に見開かれていた雑誌「週刊東洋経済」、この見出しと大きな写真の扱いにひかれて、ページをめくりました。野菜を包みながら気になる記事を見つけて、手が止まって読んでしまうということがよくあります。

地元農協の直売所が3年後に閉鎖されるという噂です。私たちはそこにいつも卵を出しています。今年のように産卵が悪く卵不足だと、定期の会員さんを優先するので、持って行かれません。「卵はいつ行ってもないのですが…」とお客さんから電話がかかってきます。「農場へ直接買いに行ったら売ってくれますか?」と。鶏が産まないのですから、丁重に謝って産卵が好転するのを待ってもらうしかありません。そんなファンがいる直売所が閉鎖ですって! 農協の広域合併に伴って、荒川を渡った先の隣町の大きな直売所に吸収される予定だということです。

生産農家にとって地域に売り場を失うのは大きな痛手です。作り手も買い手も高齢化で、確かに先行き採算は悪くなる一方かもしれない。経営だけを考えたらそうでも、そこは、人と出会える場、家に閉じこもらず畑をして、いいのができたら直売所に持って行こう、と励む年寄りがたくさんいます。直売所がなくなったら、まわりまわって医療費がかさむことになるという声もあります。

近くにできたコンビニ、買い物難民にならずに済んだと歓迎されています。撤退されないように、せいぜい利用しよう、と地元の人は言います。今年の部落の寄り合いのつまみやお弁当は、そのコンビニに注文しました。

★今年は、北海道と九州が大きな災害に見舞われ、玉ねぎの産地淡路島でも被害、それに加えて関東は、この秋の長雨と曇天による日照不足。豊かな秋の野菜はいつになったら出てくるのだろうという状態でしたが、少しずつ収穫になりだしました。

★玉ねぎの芽が順調に発芽。小松菜・ほうれん草などの冬中の野菜の種まき、サツマイモの収穫など。

夜盗虫は、今年も大発生、年中行事のように虫取りをしています。虫付きだったらゴメンナサイ。