最近のニュースから。昨年11月に華々しく日本デビューを果たした米ハンバーガーチェーンの1号店に続いて2号店を開店。平日の午後、最大40分待ち、店内はほぼ満席で、人気の理由は、味やボリューム感、おしゃれなイメージにあるようだが、会社側が強調するのは、使用する食材の安心・安全へのこだわりだ。「ホルモン剤や抗生剤を一切使用していない肉」という。 ……と、わざわざ言うということは、使っているのが普通ということ? そして「糖分は砂糖のみを使用し、コーンシロップなどは使用していない」とも。これら宣伝文から、差別化されていない普通に流通しているものに、何が使われているのか想像してしまう。

そしてこの写真は、100万羽以上を飼育しているある養鶏所の鶏たちだ。この養鶏所の飼育環境は、自然豊かな東北の山間で、鶏舎も臭くなく埃っぽくもなく、『ケージ飼い』ではあるが良い卵を安くという意欲的な経営者が管理している。ただ、うちの鶏たちと表情がだいぶ違う。うちの子たちは個性豊かで、なつっこい子もいれば、臆病な子もいて、エサやりに小屋に入ると、向かってくる攻撃的なオスもいる。「いじめっ子もいじめられっ子もいる、人間社会と同じだなあ」と、つぶやく声が聞こえる。

私たちが言ういい卵とは、おいしさはもちろん、安全安心、そしてそこに生きる鶏たちの暮らしが人並み(みたい)であることかなあ~。

5月の農作業・6月の予定。

夏の野菜の植え付け管理。暑かったり寒かったりを経て、そろそろビニールトンネルをはがして、独り立ちしていく夏野菜たち。春野菜は、この暖かさでどんどん育つが、虫の成長も速い。青虫の猛烈な食欲に、無残に食い荒らされてしまったキャベツ!!

倒れた玉ねぎを順次収穫し、次は一番手のジャガイモ堀り。サトイモの芽がそろい、サツマイモ植えが始まる。

 

勝は皆農塾を自分の家として10年間過ごし、昨年の10月独立しました。“息子”の巣立ちはうれしくもあり寂しくも…、ですが、大きく育ったのかな!?

masaru